YouthCreate代表の原田です。

10月22日投票だった、衆議院議員選挙が終わりました。
今回の選挙に際して、YouthCreateでは数回のワークショップを実施し、大学生から子育て世代まで様々な人と一緒に、今回の選挙のことを考えました。

全ての場において、2つの印象的だった参加者の意見を紹介します。
1つは、各政党・候補者が「現政権支持か、現政権批判かのどちらかしかいってないです」という意見。そして、2つ目は「どの政党の政策も似ていて違いがない」というもの。
ワークショップのコンテンツを通じて、ある程度時間をかけて各政党の公約を見比べ、自分の考えと比較をしたりしようとすればするほど難しい状況。
理由として考えられることは2つ。
1つは、各政党の政策の中身が浅い事。そして、2つ目は政党間や候補者間での議論が進まず公約集の表現よりさらに深い政策や理念の違いがあぶり出されることがなかった事。
急遽のそして代表質問の無い解散。野党第1党の民進党が事実上解党し選挙直前に新しい政党が2つできたこと。などが原因です。

一方、一次情報を知りやすかったという側面もあります。
各メディアやNPOなどによる、選挙情報サイトは去年の衆議院選挙から比べてもかなり充実したと思います。動画やデザインの工夫に、争点の紹介記事に、自分の選挙区の候補者の情報などの様々なコンテンツが増えました。
ここの部分にはすごく可能性を感じています。

今後、YouthCreateとしては、選挙以外の際の様々な活動を変わらず続けていきます。「選挙に行こう」なんて選挙の時に言われて、急に気持ちが変わって選挙に行く人はほとんどいないと思います。そうではなく、選挙以外の際に、色んな人で政治や社会や街のことを話すことにより、自然と「選挙は行くもんだよね」と思えるような社会を作っていきたいです。
そして、若者側だけではなく、政治側にも引き続きアプローチを続け、政治に関心を持ちたくなるような情報発信や政治活動が進み、選挙時以外の政治参画の可能性も広がる社会を目指します。

ぜひ、みなさんと色々とご一緒できれば幸いです。
最後に、協働できる方法をいくつか書かせていただきます。
・地方議員と若者が出会う場 Voters Barをあなたの街で一緒に開催する
→ http://youth-create.jp/action/vb/

・学校や公民館などにYouthCreate呼び、主権者教育ワークショップを実施する
http://youth-create.jp/action/edu/

・企業や団体や行政としてYouthCreateとともに、若者と政治をつなぐ企画をつくる
→ http://youth-create.jp/collaboration/
お気軽にお問い合わせください。

 

引き続き頑張ります。

NPO法人YouthCreate代表
原田謙介