12月9日、YouthCreateは中野区立北中野中学校におきまして、「政治に関わる体験」をテーマに出前授業を実施いたしました。体育館に全校生徒400名超が集まり、寒い中ぎゅうぎゅう詰めの体育館で活発に意見交換をしている姿が印象的でした。

-当日の流れ-
①中野区のいいところと課題についてみんなで話そう
②事前のワークシートをもとにみんなで話し合いながら、候補者を決めよう
③中野区の選挙管理委員から選挙について教えてもらおう~記載台、投票箱を使って投票!
④投票の結果発表と、政治参画についてまとめ

【中野区のいいところと課題についてみんなで話そう】
①まずはアイスブレイクとして中野区について現在感じているところを話し合ってもらいました。
「緑が多くて快適」「スポーツできる場所を増やしてほしい」など、良い点と課題がそれぞれ生徒の中からあがりました。

【事前に考えてきたワークシートをもとにみんなで話し合いながら、投票先を考える】
②中野区のことと自分たちの身近な生活が密接にかかわることが分かったところで、模擬選挙の立候補者の政策について、良い点、気になった点を周りと共有しながら深めていきました。
ある生徒は「防犯が行き届いた街にすることを重視」することを評価した発言を行ったところ、他の生徒から「それには予算がかかる」と指摘がでるなど、一つのことでもいろいろな視点から見ていく姿が見られました。

【中野区の選挙管理委員から選挙について教えてもらおう~記載台、投票箱を使って投票!】
③中野区選管の方からクイズを交えて、実際の選挙がどのようなものなのか興味深い話があった後、実際の記載台、投票箱を使用して投票をしてもらいました。投票用紙も、折ってもすぐに開く本物の用紙です。

【投票の結果発表と、政治参画についてまとめ】
④開票結果と並行して、政治参画についてまとめが行われました。生徒たちは中野区の予算が1300億円あるということが意外だったようです。中学生はまだ投票はできないけれど、政治について関心を持ち、情報を調べたりいろいろな人と話しをしたりすることはできます。自分が政治の主役であり、そしてそれと同時に自分の隣の人も主役である。そんな政治参画のあり方がまとめの中で出てきました。

生徒の皆さんは100分の間熱心に話を聞き続けてくれ、授業は盛況に終わりました。今回授業の機会をくださった北中野中学校の皆様にお礼を申し上げます。

これで今年度のYouthCreateと中野区教育委員会と中野区選挙管理委員会の3者による区立中学全3校での取り組みは終わりです。
来年度もお世話になります!

YouthCreateは全国各地、様々なかたちで出前授業を実施しています
▽詳しくはこちら