学生インターン・広報担当の熊沢です。

Social Design in Politics!~あなたと政治家が一緒に考えるマンスリーゼミ~』を開催しました。
若者と政治家がともに参加者として参加し、政治参画や若者の現状について学び、議論するという趣旨のイベントです。

今回のゼミテーマは『「若者」と「政治家」の最適なコミュニケーションを学びつくりだそう』です。
こちら、YouthCreate史上初めての3回連続講座という形でのイベント開催となりました!

ゲスト講師は北欧研究の第一人者、両角達平さん

記念すべき第1回では、ブログ「Tatsumaru Times」の運営者であり、
フリーのコンサルタント・ライター・研究者など数多くの活動を行っている、スウェーデンをはじめとした
北欧研究の第一人者、両角達平さんをゲスト講師としてお呼びし、スウェーデンの教育、制度などを学びました。
会場は、TOKYO CITY F.C. “YOYOGI PLAYGROUND”をお借りしました。ご協力ありがとうございます。

“今冬話題になった〇〇”で頭のウォーミングアップ

イベント冒頭では、ムーミンで話題になった2018年度のセンター試験 地理で出題された問題でウォーミングアップをしました。
これが意外と難しく参加者のみなさま、時間を忘れて話し合い、真剣に考え込まれていました。
こうしてイベントは脳フル回転で始まりました。

投票率が高い=日常から話題にしているは間違い?

そしていよいよ本編!両角達平さんによる講義です。印象にのこった点は、
例えば、30歳以下の若者の投票率が81%だからPISA(国際学習達成度調査)の結果も良いかと思いきや
日本よりも下だったということ。
また政治の話題が日常的かと思いきや、話したくない内容が「政治」と「税金」だそうです。
期待を裏切られたようで面白かったです。

 

パートタイムの市議、政治家と兼業、学生も政治家へ

では、なぜこの国では若者の社会参画意識が高いのでしょうか。それは、制度面の影響が大きくあります。
市議においてはパートタイムなので、本業と掛け持ちはもちろん、学生も政治家になることができます。
政党青年部の活動も活発で、とある党では13〜30歳が党員要件です。信じられますか?13歳なんて、まだ中学生です。
青年部は大切で若い政治家のキャリアステップとなっています。
気軽な雰囲気で政治的な対話を楽しみ、その中で生まれた政策アイデアを青年部党大会で提案する大事な役割を担っています。
他にも若者の声を吸い上げていく仕組みや、学生が学内外でどのような活動を行っているかをご紹介していただきました。

 

両角達平さんの講義のあと参加者のみなさまにグループトークを通して疑問点や気付き、学びを共有していただきました。
そして、それをピックアップする形で両角達平さんと代表原田によるクロストークを行いました。

今イベント、一番の“どよめき”

このクロストークで今日一番の歓声が沸き起こりました。
なんとスウェーデンでは、選挙の投票所をマクドナルドの中にも設置することができるのです!このアイデアには驚きました。
日本でもできたら便利ですよね。

と言った具合で、皆さん良い熱量でイベントを駆け抜けてくださいました。
今回の話を聞き「自分が社会の一員として何かできる」と思い行動することの大切さを改めて感じました。
大学生である私ですが、学ぶ側としてだけでなく発信していく主体者でありたいと思います。

【次回予告】
第2回では、電通若者研究部(通称=ワカモン)の奈木れいさんをゲストにお呼びして、
多様化する若者と社会を作るコミュニケーションのあり方を考えていきます。奮ってご応募ください。

日時:2/27 (火) 19:30 – 21:30
場所:TOKYO CITY F.C. “YOYOGI PLAYGROUND”
   渋谷区代々木1丁目36-6 代々木駅前ビル9F

▽詳しくはこちら
https://www.facebook.com/events/185472032196226
※お申し込みはリンク先 Peatix よりお願いします