広報担当の古澤です。

今年もYouthThinkを開催いたしました。今年で4回目となるこの企画ですが、
毎回じわじわと熱を帯びていく、和やかであたたかい雰囲気が特徴的です。

今回も財務省の方からお話しをいただき実現することができました。
さらに会場となった「3×3 Lab Future」を無料でお貸し出しいただきました。
有難うございます。

イベント冒頭では財務省の佐久間さんに、クイズ形式で日本の財務状況をご説明いただきました。

例えばこちら、
救急車を一回呼ぶのに実際かかっている費用(日本のとある市)は、
ディズニーランドのワンデーパスポート(大人7,400円)何回分?

答えを知っているのは各テーブルに一名ずついる財務省の方のみ!中には財務省の方のお顔を
伺いながら答えを予想する方もいらっしゃったり、会場は和やかな空気に包まれていきました。

そして気になる日本の財政のことについても20分ほどお話しいただきました。
「モラル・ハザード」といった現代における問題点や、高齢化の進行と社会保障費の関係など
将来に関わる重要なお話しでした。
財務省の方から直接レクチャーを受けられる貴重な機会となり、皆さま真剣に聞かれていました。

そしていよいよYouthThinkの醍醐味でもあるワールドカフェ(ワークショップ)が行われます!
ワールドカフェとは与えられたテーマのもと各グループで15分ほどセッションし、その後ホスト
一名を残したまま、他のメンバーは別のグループに移動します。
そして残ったホストの方が新しいメンバーに「どんなことが話し合われたか」を伝え、それを元に
新しいテーマで同じく話し合います。

テーマはこちら、
1、お話を聞いて税の集め方・使い方について感じたこと、疑問に思ったことは?
2、あなたが方針を決めるとしたら税収などを増やす?それとも支出を減らす?それはなぜですか。
3、この現状を「変えたい」と思いますか。そのために今後みんなでできることは?
回を重ねるごとに議論は深まり白熱していきます…

出し合った意見をポストイットにのせ、全体で共有を行います!ワールドカフェでは
話しきれなかったこと、うまく言葉にならなかったこと、疑問、気づき、ここで全てが出揃います!

 

最後に特徴的な意見をピックアップ!全体へ向けてその真意を話していただきました。あっと驚く
ご意見から、とってもユニークなご意見まで、たくさんのお話しをいただきました。

毎回そうですが、今回も各々の思い・考えが尊重されながら多様な意見が生まれていくこの現場は
とても刺激的で、創造的です。
その後の懇親会で財務省の方が「日々の業務の中でこの空間が一番クリエイティブだ」と話されて
いて、私自身も深く共感いたしました。