こんにちは!夏季インターンでお世話になっている小田切です。

9月22日に、中野区立南中野中学校で全校生徒を対象に出前授業をしました。YouthCreateは中野区選挙管理委員会と協力し、3年間で中野区立の全中学校に出向き授業を実施する計画となっています。今回の授業は2年目の初回授業となります。

2コマ100分の授業で「政治に関わる体験!」をテーマに
①あなたの街について考える
②選挙の体験
③中学生でも社会の主役、その3つのポイント
について代表の原田による講演や簡単なグループワークを交えて展開していきました。

はじめに取り組んだのは、中野区の魅力と課題について考えるグループワーク。その中で、中野区にこれまで住んできたからこそ見える魅力や課題点が中学生から上がってきました。その後、中野区が策定した10か年計画を示し、魅力や課題に合わせて中野区も行動しようとしていることを生徒に伝えました。身近な中野区の政策が自分の生活につながっていることを少しでも実感することができたのではないかと思います。

その後、選挙管理委員会からクイズを交えながら選挙についての講演をし、実際の記載台と投票箱を用いた模擬選挙へ。N区区議会選挙に3人の候補者が立候補したという設定です。選挙広報を事前に読み込み、候補者役の演説を経て投票するという実際の選挙に近い流れを体験してもらいました。

候補者の政策は中野区の10か年計画を基にしたもので、中野区の現状に合わせた政策を提示しました。候補者のこの政策は良いけどあの政策は支持できない・・・、どうしよう?? このようなことを考え、苦労しながら中学生も投票先を決定していたように見えます。実際の選挙でも政策や人なりを見極めて投票先を決定することになり、そのような経験を積んでもらいました。

最後は、開票作業中に「中学生も社会の主役」をテーマにしての講演。社会の中の一主権者である中学生に向けて、
①あなたと政治のつながり (I)
②他の主役とも話す・出会う (Talk)
③声を届ける・投票する (Action)
の3つ(3つの頭文字をとって「ITA」!)を頭の片隅においてほしいことを伝えました。まだ投票権を持っていない中学生が直接政治に関わる実感を持つ機会は少ないと思いますが、社会を構成する一人である中学生として、あるいは選挙権をもった後どのような形で街に参画していくか考えるきっかけになったのではないでしょうか。

授業に積極的に参加してくださった南中野中学校の生徒の皆さん、本当にありがとうございました! 次は10月20日に中野区立中野中学校で出前授業を実施する予定です。

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