日野市中央公民館で行われているこの講座も、先日の9月30日で第5回目を迎えました。残すところ後1回。そんな今回は、いよいよ日野市を理想のまちに近づけるための具体的な解決策づくりに入っていきました。とは言え、情報を知らねば案も作れない。ということでまずは日野市地域戦略室から中平さんをお招きして、日野市の現状や方針について語ってもらいました。
人口減少、そしてこれから迎える超・超高齢化社会を見据えた時に、日野市はどうなっていけば良いのか。「まち・ひと・しごと」の新しいあり方についての方針を教えて頂きました。受講者からは、「人口減少に伴って一人が一人の高齢者を支える時代が来るというが、そもそもそういった高齢者/非高齢者の区別をもつこと自体今後変わって行くべきではないか」などの質問が出ていました。これらの質問に対しては日野の現在の取組みを紹介しつつ、今後の課題についても教えて頂きました。
日野市の現状や今後の方針について学んだ後は、第4回で作った班のテーマに沿った質問にお答えいただく時間を設定。そこでは、高齢者の孤立問題や若者への日野市の広報、子どもの居場所についての質問を行いました。例えば若者への日野市の広報については、多摩地区ならではの社会課題を抱えている点、企業を多数抱えている点などを生かした大学の連携を行なっているというご回答を頂くなど、日野市の現状について知る良い機会になったと思います。
このような質疑応答タイムを踏まえて行った改善案づくりでは、目的、対象、連携先などを考えつつ具体的に案を考え始めました。どの班もまだまだ調べること、検討することなどはあるものの、オリジナリティのある案が出始めています。次回第6回でのブラッシュアップを経て、最終的にどんな案が出てくるのかとても楽しみです
次回はとうとう最終回(…といいつつ、12月にはオプショナルラウンドということで成果報告会も企画されています!)。全6回を通じて学んだことがどう発揮されるのか。期待しています!
▽過去の講座の様子はこちら
第1回 6月17日(土):イントロダクション
第2回 7月15日(土):街の政治を知ろう
第3回 8月5日  (土):都内施設見学(国会)
第4回  9月30日(土):日野市のこれからを考える①