7月18日につくば市立吾妻中学校および茎崎中学校にて主権者教育授業を実施させていただきました。

以前よりお伝えしていますように、高校に限らず、YouthCreateでは公立中学での主権者教育授業に力を入れています。
その理由は大きく2つ。
1:中学生も主権者! 
18歳以上に与えられる選挙権は持っていないですが、中学生も主権者として地域・街・社会に参画することができます。18歳までの準備期間ではなく、一人の主役として参画するためのきっかけや方法を知ってもらいたいと思っています。

2:基礎自治体のことを考えてみる大事さ
当然の話ですが、公立中学に通っている生徒は、その学校のある市区町村に住んでいますし、多くの場合は学校から比較的近い距離にいます。であれば、みんなで街や地域のことを考えてみれば良いのではないかと思います。
学校のカリキュラムでは小中高と上がっていくにつれて、身近な地域と関わることが減ってくる側面があります。
また、大人でもそうですが、意外と自分が住んでいる自治体の政策や予算や論点などを知り話す機会がないです。
このことを考えてみる機会が作れればと思っています。

出前授業後には副市長の毛塚さんとの意見交換の機会もいただきました。
「教育」単独の変化ではなく、まちづくりや若者参画などと合わせての進化の可能性につなげたいとの話で盛り上がりました。
今回の2校を皮切りに、さらなる主権者教育や参画がつくば市で進むきっかけとなれば幸いです。

事前には電話での打ち合わせしかできなかったにも関わらず、積極的に場の準備をいただきました各校の先生方。
全体の段取りを整えていただき、当日も送迎をしていただき、送迎中に色んな話もさせていただきました教育局の皆さん。
そして、期末後の時期にもかかわらず、主体的に参加いただきました生徒の皆さんに感謝です!

生徒の皆さんの回答を一部共有します。

・ この授業を受ける前は、選挙に行くかなんて考えたこともなかったけど、主役はあなたと聞いて関心を持った
・ 政治は、自分のような中学生も関わることがわかり、積極的に関わろうと見通しを持てた
・僕の住んでいるつくば市は、車のナンバーを自分の市町村名にしているのは、政治が関わっていることに驚いた。

(写真はつくば市のFBからお借りしました)