YouthCreate代表の原田です。

今年度の岡山市選挙管理委員会との岡山市民協働推進モデル事業の軸である、「WASAOレター」作成。
8月7日に、全3回の初回が終了しました。
あっという間に4時間が過ぎました。

どんな4時間だったのが簡単にご紹介します。

 

若者と岡山市をつなぐ 広報紙『WASAOレター』とは

WASAOレターという名の広報誌を媒介に、高校生などの若者と岡山市をつなぎます。

街にある高校生が、岡山市のことを知ること。
知ったことを、他の色んな高校生に広げること。
色んな高校生の視点を、行政に届けること。
その視点に対しての回答を、高校生に返すこと。
を行う企画です。

選挙権は持っていない高校生も多いですが、街や社会を構成する主権者の一人。彼らが街を知り、想いを市に届けることは社会にとっても、高校生にとっても意味のあること。

とはいえ、正直高校生が街のことを知る機会は少ないし、機会があったと知って高校生にうまく刺さるも情報があるか分からない。(市の広報誌とか議会便りとかが”多く”の高校生にうけるとは思えない)
じゃあ、街のことに関心の強い高校生の力を借りて、多くの高校生に街のことを届けてしまおう!
そして、多くの高校生の視点や考えを行政に届けたい!

ということで企画を作りました!

WASAOレター作成イベント初日の様子

初日に参加してくれが高校生は5人。
初日までにじっくりと準備を共に行ってきた、WASAOメンバーの大学生(YouthCreateの岡山チーム)と選挙管理委委員会事務局の方と共に高校生をお出迎え。
高校の先生も引率してくださいました。

WASAOレターの意義を自分から改めて伝えさせていただき、参加者と運営メンバーが混ざりながらの自己紹介

それとなく場がほぐれたところでゲスト講義の時間。
地元岡山の、山陽新聞編集委員室長の岡山一郎氏からの講演。
講演時間の3分の2ぐらいでは多くの新聞記事を元に、この数年での岡山市の論点や変化などを紹介いただきました。
・路面電車の延伸 ・県庁通りの1車線化 ・待機児童の話 ・観光や移住政策 ・市街地の交通の話 ・市の中心部と周辺部の話
などなど。
そして、ラストは記事を書く上での心構えについてお伝えいただきました。

そもそもどうなんだろう? これって当たり前のように言われているけど実際どうよ?
といった根本からの考えを促すような問いかけも沢山いただき、質疑応答も盛り上がりました。

続いて、WASAOレターで扱うテーマ決め。


まずは、岡山市の総合計画や、市政の概要といった資料もちょいと参考にしながら、参加者の関心を掘り下げていきます。
みんなで考えをすり合わせて2つのテーマがまとまりました。

テーマ「岡山らしさ」「交通政策」の2つに決定。

市の文書に”岡山らしい○○”という表現があるけど、そもそもなんだろう?
普段自転車によく乗るけど、きになることがある。

などの意見から決まったテーマです。

そのあとは2チームに分かれて色々とテーマの情報や現状について調べていきます。
適宜、大学生がサポートに入り、調べ方やまとめ方などのサポート。

 

あっという間に時間となりました。
両チームそれぞれ3,4個の論点を見つけ出したところで、初日は終わり。
ちょっと時間がタイトだったことなど、反省点もありますが無事スタートを切れて一安心。

もともとの申し込みの際には、「3日目は来れない」と言ってた方が、「なんとか調整して参加したい」と言ってくれたことが嬉しい限り!
23日の2日目もどうぞ宜しくお願い致します!

最後に学生メンバーの感想をご紹介。今年から大学生の彼女は、なんと昨年度のWASAOSPOTに高校生の時に来てくれていて、
今回は運営側で参加してくれていました。

「第一日目は、高校生が岡山市で暮らす中で感じていることや、市に関する素直な疑問を話してくれました。まずは「これってどういうこと?」と疑問を持つところから、政治との距離が短くなっていくのかもしれません。第二日目以降、取材を受けた高校生たちは何を思い、そして自分は何を感じるのか、今から楽しみです。参加した生徒のフレッシュな声が行政や市内の他の高校生たちに届くよう、次回からもwasaoレター作りをサポートしていきたいと思います。

引き続き頑張ります!
高校生の2日目からの参加も大歓迎なので、関心ある方はこちらより詳細を確認し、応募ください。

WASAOレター参加申し込みはこちら